ハロウィン衣装@魔女マント(Author:Sumi)
Sumiです☆
Makiちゃんのスイートパンプキンもパンプキンチーズケーキもどちらも美味しそう~!!いよいよハロウィンが近づいてきましたね♪
そんな中、娘がお世話になっている学童でもハロウィン祭りが行われます。学童の子どもたちが実行委員会を作ってお店を出すというのですから、頼もしい限りです♪
女の子は「メイク屋」さんと「占い屋」さんをやるそうで、娘の担当は「占い屋」さん。どんな風にやるのかは、当日までのお楽しみ~といって、なかなか教えてくれませんが、魔女になりたいから、衣装を用意してほしいとのこと。
100円ショップをのぞいたり、ハロウィングッツがたくさん並んでいるお店に行ってみたりしましたが、なかなか娘の気に入ったものがありません。そこで・・・、手作りすることにしました!!
実は、娘が3歳の頃に魔女のマントを作ったことがあったのです。その作品がこちら♪
しわくちゃなのがお恥ずかしいですが・・・^^;
黒いサテン生地と、オレンジ色のシフォン生地を使って作りました。
その頃、私は主人の転勤のため、熊本に暮らしていたのですが、ハロウィンの季節、何気に立ち寄った手芸屋さんに黒いマントが作り方と共に展示されていたのです。娘には大きすぎたし、真っ黒が地味に感じたので、オレンジのシフォン生地を追加して、アレンジして作りました。
お店でいただいた作り方の用紙、きっといつか役に立つだろうと思って大切に保管していたのですが、とうとう役立つ時が来ました!しかし・・・いざ作ろうと思ったら、今度はサイズが小さいみたいです^^;おしい~~!!なので、それを参考に、またもや適当に作ってみました(笑)
とても参考になるような作り方ではないのですが、何かのヒントになればと思い、ここに記しておきますね。
まずは材料です。
黒と紫のサテン生地、紫のチュール(?)生地を買いました。紫のチュール生地は、もっとふわふわしているソフトタイプが良かったのですが、固い生地がお安くなっていたので、そちらを使うことにしました。ちょうど生地の特売をしていて、全部で600円くらいでしたよ。
1)まずは黒い生地でマントを作ります。
長さは娘の身長に合わせ、幅は布幅をそのまま使いました。
生地の周囲をミシンで縫います。
この時、角の縫い方がポイントが!こんな風に三角に折ってから縫うと・・・。
ほら!綺麗に処理ができました♪
2)次に、紫の布の上部分をザクザク仮縫いします。
仮縫いした糸を引っ張ると、ヒダができます。
3)黒いマントも同じようにザクザク仮縫いして、糸を引っ張りヒダを作ります。
4)黒いヒダと紫のヒダの長さが合うようにヒダを調整し、このように待ち針で仮止めします。
5)紫のチュールも同じように仮縫いして、ヒダを作り、4)に合わせて待ち針で仮止めします。
6)つなぎ合わせた部分を隠すため、黒い布でひものようなものを作ります。
長さは子どもに合わせて適当に・・・。
幅は5cm+縫い代1cmずつで合計7cm。縫い代はアイロンで記していくと楽です。
8)あとは黒紐の上と下をミシンで縫います。
私は仮縫いが面倒だと思って、7)の状態のまま少しずつ待ち針を外しながらミシンで縫いましたが、とてもやりにくかったので、面倒ではあるのですが、7)の状態で一度仮縫いをすることをオススメします。
こんな感じに出来上がりました☆
娘も気に入ってくれたようで良かった、良かった♪
母ちゃん頑張りました☆