ガフールの勇者たち
Sumiです☆
きょうも娘がはまっている「ふくろう」の話題から・・・。
えー、またー?と言われちゃいそうですが、私自身もそう思うくらい、娘との会話は「ふくろう」の話題ばかり・・・^^;
いま、娘がはまっている本が「ガフールの勇者たち」!!
はい、もちろん、主人公はふくろうです。アメリカの作家キャスリン・ラスキーによる小説で、フクロウの世界で起きた冒険と戦いが描かれたファンタジーです。中を見てみると、結構細かい字。振り仮名は書いてあるものの、どうせすぐ飽きるだろうと思っていました・・・が!
あれよ、あれよという間に読み終わり、現在12巻を愛読中。子どもの興味パワーは恐るべしですねーー!!
15巻まであるシリーズのようですが、特別篇もあり、全部で16冊!1日1冊ペースで読んでいるので、4日後には読み終わってしまいそうです。
この「ガフールの勇者たち」。実は、6年前に日本では映画化もされていたんです!!どんな物語なのか知りたくて、本を読むのが面倒な私はDVDも借りました(笑)
「映画 ガフールの伝説」
これがね、結構面白かったんですよ~!興味が沸いたらぜひ借りてみてください。
子どもが興味を示しているものに対して、興味がわかないと、話を聞いているのも億劫に思うこともあるのですが、今回は楽しかった!