「レオ・レオニ展」に行ってきました

Makiです♪

今日から息子の幼稚園は夏休み。その前にお母さんの息抜きをしておかなくちゃ! …ということで、先日Bunkamuraザ・ミュージアムで開催中の「レオ・レオニ 絵本の仕事」展に行ってきました。

レオ・レオニ 絵本のしごと

久しぶりの展示会観覧。息子にはナイショで行きました(笑)

レオ・レオニといえば、『スイミー』が有名。私も子どものころに何度も読みましたし、今現在、息子の本棚にも入っています。このお話、私の記憶の中では「スイミーが他の小さな魚と協力して、大きな魚を追い払った。よかった、よかった」というものでした。でも、それを今改めて読み直してみると、一人だけ色が違うスイミーの気持ちってどんなだったんだろう、一人ぼっちで海を泳ぎながらどんなことを考えていたんだろう、なんてことにも思いを馳せます。

子どものころに読んだ絵本。こうして大人になって改めて読むと、まるで違った物語に思えてくることがあります。でも、それは小さなころのかすかな記憶があるからこその面白さ。子どものころに絵本を読んでいてよかったなぁ、と今、この歳になって改めて思っています。

さて、話が反れましたが、レオ・レオニ展。

絵本で見ると、単なる「絵」としてしかとらえないことが多いですが、原画を見ると、様々な手法で描かれていることに驚きます。『フレデリック ちょっと かわった のねずみの はなし』など、ねずみたちが登場する絵本も多いですが、そのねずみたちをコラージュで作るため、様々な形や小物などがすでにたくさん切り抜かれていたのが印象的でした。

会場には原画に合わせて、絵本と椅子も数か所に用意されていました。原画を見たら、絵本も読みたくなり、座り込んで読みふけっていたら、あっという間に2時間近くも経っていてビックリ。レオ・レオニの絵本は、愛らしい絵に反して思想的な物語が多いので、いろいろと考え込んでしまうところもあります。私からすれば、「それはちょっと違うんじゃないの?」と思うことも。でも、おそらく子どもはそんな難しいことを考えず、言葉の響きや絵をシンプルに楽しめるのでしょう。そして、それでいいのだ、と思います。いつか私のように大人になってから再び絵本に出会って、作者の思想に触れて、「あぁ、そうだったのか」「私とは違うな」と思うのも、また。

絵本の原画展なので、「息子も楽しめるかも。一緒に夏休みに行こうかな」とも思っていたのです。でも、息子には悪いが、一人で行って良かった(笑)。息子と一緒だったら、こんなにじっくりゆっくり絵や物語を楽しむ余裕は持てなかったもの。でも、ナイショで楽しいことをしにいったお詫びに、絵本を二冊(『さかなはさかな』と『じぶんだけのいろ 』の英語版)お土産に買ってきました。

『さかなはさかな』『じぶんだけのいろ』

何冊か読んで、気に入ったものをお土産に。息子はカエルやカメレオンが好きなので。

レオ・レオニ 絵本の仕事」は8/4(日)までの開催です。子どもが絵本を読めるスペースやスイミーが魚を形作る映像などもあり、小さなお子さんと一緒に来ているお母さんもたくさんいました。夏休みの子連れのおでかけにもおすすめです。絵本好きなSumiちゃんの娘ちゃんなら喜んでくれるかも~!

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