エリーゼのために

Makiです♪

息子とともにピアノのレッスンを再開し、早数ヶ月。当初は楽譜の読み方すら忘れてしまっている状態でしたが、ぼちぼち練習を続けた結果、課題曲のひとつ『エリーゼのために』について、先生から「これなら、いつでも発表会に出られる」というお墨付きをいただきました。やったね。

子どものころは決して楽しいとは思っていなかったピアノのレッスン。でも、あのとき、嫌々ながらも続けていたおかげで、大人になってこうして楽しむことができています。大人の習い事のいいところは「好きな曲だけやればいい」ということ。当時つまらないと思っていた指の練習が今こうして役に立っているわけですが、でも、今はそういうのをしなくていいっていうのはやっぱり嬉しい。

また、子どものころはろくに練習なんてしてなかったくせに、それでいて「とにかく難しい曲を早く弾けるようになりたい」とばかり思っていました。でも、今は「簡単な曲でもいいから、ひとつの曲を自分の納得がいくように弾きこなしたい」と思う。ただ音符をなぞるだけだったあの頃とは違う、大人になったからこその音楽の楽しみ方を知ることができたのは心から嬉しいことです。

次の課題曲はランゲ『花の歌』。これはオクターブを一度に弾かなければならないところがたくさんあるので、手の小さい私にはなかなか難しいのだけれど、大好きな曲だから頑張る。『エリーゼのために』も一応、先生から合格はいただいたけれど、まだ指の動きに気を取られて気持ちがこもらないところがあるので、これからも少しずつ弾き続けていきたいなぁ、なんて一端のことを思ったりしています。夢は「一曲弾いてよ」と言われて、譜面なしでサラサラっと弾くことです(笑)。

さて、息子の方はといえば、毎日朝ご飯が終わると、ピアノに向かいます。私が「やりなさい」と言わなくても、自らピアノを開くので、息子なりに興味を持って楽しんでいるみたい。レッスンも真面目に受けて、たくさんの花丸をもらいました。

ピアノレッスン

先生の話を真面目に聞いて、一生懸命弾いているところ。真剣!

息子がピアノ自体にすごく興味を持っているというのもあると思うけれど、先生が持ってきてくれた教本『みんなのオルガン・ピアノの本1』がとてもいい。

初めての子向けの本だと思うのだけれど、最初から両手で弾かせる練習曲がたくさん載っています。しかも、時々『おやまのがくたい』や『ほたる』などの耳馴染みのある曲も入っていて、息子も楽しみながら弾くことができています。私は子どものころ、何が嫌だったかって、最初は右手だけで「ドレドレ…」とか曲にもならないような指の練習ばかりさせられて、それがとにかく苦痛だった。曲が弾きたかったし、両手で弾きたかった。その点、この本はそんな子どもの気持ちをしっかり汲んでくれるように思います。

息子がどこまでピアノを続けるのか、どこまで興味を持ち続けるのかわからないけれど、私がこの歳になって「やってて良かった」と思ったように、この経験が役に立つ日がくるといいなぁ、と思います。ほら、例えば、高校生くらいになったときさ、「バンドやりたい!」なんて思っても楽譜も読めないっていうんじゃカッコつかないだろうからね(笑)。

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