消しゴム版画の年賀状

Makiです♪

新しい年がはじまりました。みなさま、あけましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願い申し上げます!

ちなみに、蛇足ではありますが、私、本日誕生日。さらに蛇足ではありますが、私の父も本日誕生日なのです。「めでたい!」とよく言われますが、元旦じゃあ家族以外の人に会うこともあまりありませんし、お正月より誕生日は後回しにされますし、自分一人だけ祝ってもらうこともないですし、あんまりイイコトありませんですわ。せめてこれを読んだ心優しき方は「Makiちゃん、お誕生日おめでとう!」と心の中で結構ですので、こそっと祝っていただけると何よりでございます~(笑)。

さて、話は変わり、年賀状はもうお手元に届きましたか。メールもある今、年賀状を出さない人も年々増えているようで、正直言えば私も「面倒くさいー。こんな習慣終わってしまえ」と思わないではないものの、それでもやっぱり親しい人、懐かしい人からの手紙がポストに届いているのを見ると、それはそれで嬉しくなります。

そんな年賀状、最近は写真がメジャーのようですが、私は毎年手作り版画にこだわり続けています。昔から母が版画年賀状を作っているのを見て、私も小学生のころから見よう見まねで始めて早ウン十年。こちらも毎年「もうやめてしまおうか」と思わないではないのですが、ここまで続けてきたので意地もあります。今年も頑張って彫り、刷りました。

ただし、ラクできるところはできるだけラクをしたいもの。以前は木版やゴム版を使っていましたが、今は消しゴム版をを使っています。消しゴムハンコが流行したおかげで、ハガキサイズの彫りやすく刷りやすいものがたくさん発売されているんですね。私が買ったのは↓こちら『ほるナビ かため』。かたさがあるので、彫りやすく、またある程度の深さで彫れると違う色の面が出てくるので、きちんと彫れていることがわかりやすく便利です。

消しゴム版画をするために他に必要な道具といえば、トレーシングペーパー(ゴム版についていることもある)、彫刻刀(もしくはカッター)、スタンプ、バレンです。私の愛用しているものを一部ご紹介していくと…

NTカッター デザインナイフ

今まで彫刻刀で彫っていたのですが、今回の年賀状からこのカッターを導入。細かいところが彫りやすくて◎。でも、広い面は彫刻刀の丸刀が使いやすいですね。

ツキネコ バーサクラフトS 布用スタンプインク VersaCraft こまけいこセレクション

いろんなスタンプを使ってみましたが、こまけいこさんセレクションのインクの発色が美しいように思います。今回はこの中から「ルビー」と「にんじん」を使いました。ただの赤やオレンジじゃないところがいい。ちなみに、こまけいこさんは有名な消しゴムハンコ作家さんです。

さて、道具を紹介したところで、続いて作り方です。

まずはトレーシングペーパーに鉛筆で図案を写し、爪などでこすって、消しゴム版に写します。その線に沿って、彫刻刀などで彫っていくと、こんな感じになります。

版画年賀状

トレーシングペーパーで写したあと、消えないようにマジックでなぞっています

ここの表面にスタンプでインクをペタペタつけまして、年賀状を置き、バレンで刷ります。バレンって小学校の図工以来で懐かしいって人もいるのでは。竹の皮で包まれているのが、なんだか可愛いですよね。

版画年賀状

ずれないようにしっかり押さえて、スリスリ

そして、刷り上がったのがこちら。なかなか良い感じに仕上がったのでは、と自画自賛(笑)。いかがでしょう。

版画年賀状

写真は試し刷りしたもの。今回はこの三色でお届けです

写真の方が「顔が見えていい」という声の方が多いのかもしれませんが、私は手作りの図案や手書きの文字を見た方が、その人の印象や、思い出が強く浮かび上がってくるような気がします。私なりにこの手作り年賀状には、お送りする人への思いをギュッとこめているつもり。たとえ今は年賀状だけのやりとりになってしまっている人にも、細くともその縁が続いていることをお伝えできればなぁ、なんて思っています。

にほんブログ村 ライフスタイルブログ 暮らしを楽しむへ

コメント

コメントをお寄せください。

コメントの投稿

* コメントフィード

トラックバックURL: http://kurashinbo.com/archives/5741/trackback