東北復興支援!「低カリウム フリルアイス」

Sumiです☆

Makiちゃん家の息子ちゃんが星座に興味を持った頃、偶然、我が家の娘も星座に興味を持ちました。私の外出時、旦那が娘をプラネタリウムに連れて行ったのがきっかけでした。自分の星座が「おとめ座」と知って、なにやら興味が沸いたようです。その時に買った絵本がこちら。

12の星座について、ひとつひとつが物語として紹介されています。
幼稚園児には少々難しいかなぁ~と思ったのですが、娘はこの絵本で自分の星座や家族の星座を覚えました。Makiちゃんの息子ちゃんと違う所は星座の形には興味がないところ(笑)男の子と女の子の違いですかね~。

さて、前置きが長くなりました。

3月11日が過ぎて、あの震災から3年が経ちましたね。
テレビの報道や番組も震災関係のものが多く、再び胸が締め付けられるような映像を目にしたり、現地で奮闘している方々の姿や気持ちを知り、胸がいっぱいになっているきょうこの頃です。

そんな中、先月、実家(福島県会津若松市)の母からこんな贈り物が届きました。

フリルアイス

低カリウムの「フリルアイス」という野菜です

この「フリルアイス」。一般的なリーフレタスに比べて、カリウムの量が86%も少ないそうです。腎臓を患っている患者さんは、カリウムの取りすぎは禁物だそうで、生野菜を食べられないそうですが、この低カリウムのフリルアイスならば、生で食べることができるそうです。

このフリルアイス、母の友人が務める会社(in会津)で栽培を始めたのだそうです。
その会社はなんと「富士通」!会津には富士通の大きな工場があります。そこで働く人も多いのですが、震災後は仕事も減って工場も一部閉鎖。仕事も減っていろいろ大変だったそうです。そんな中、元々半導体を作っていた工場のクリーンルームを利用して、野菜の水耕栽培を始めることになったのだそうです。閉鎖している工場を有効活用することで、雇用も生まれ、東北の復興支援にもなるという一石二鳥の取り組みがスタートしたというわけです。

パンフレット表

パンフレット裏

送られてきたパンフレット(クリックすると大きくなります)には、富士通グループが半導体製造で培った技術とクリーンルーム管理技術、雑菌管理技術などのノウハウを生かした低カリウム野菜の栽培に取り組んでいる様子が書かれていました。実物は袋に入って送られてきたのですが、この袋のまま冷蔵庫の中に保存しておけば、一ヶ月は持つそうです。驚き!

フリルアイス

クリーンルームで育てたんだから洗わなくていいのよ!と母は言っていました

お値段は一袋450円。おー!高級野菜だね~^^;
主に、腎臓病の患者さん向けとして、病院での取り扱いが多いそうです。すでに東京の病院でも利用されているとか。
味わってみると、苦みもなく、普通に美味しくいただきました。
これなら、野菜嫌いなお子さんでも食べられそうです☆

色々調べてみると、この植物工場の取り組みは、会津富士加工株式会社が先行して栽培技術を研究していたようで、「あいづmido菜」と称して以前から販売されていたようです。富士通は、そのノウハウの提供を受けて今年の1月から出荷をスタートさせたということを知りました。日経新聞参照です。

フリルアイスを食べながら、ふと、思いました。
前向きに復興に取り込めている人たちは、まだ救われているのかもしれないと。目標もあって、やりがいがあるから、生きる気力に繋がりますよね。でも、きっと、何もできずにいる人、あの頃と何も変わっていない人もたくさんいて、3年という月日は、もしかしたら、そんな自分を責めてしまう長さにもなっているのではないでしょうか・・・。

もうすぐ春がやってきます。多くの人の心が桜の花によって癒されますように。

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