七草粥

Makiです♪

Sumiちゃん、新年らしくおめでたい記事! お着物姿も素敵です~!!

さてさて、今日は一月七日。七草粥の日です。このあたりまではなんだかお正月気分が続いていますが、七草粥を食べると、そろそろしっかりと日常に戻らねば…と思います。

子どものころ、セリ、すずな(カブ)、すずしろ(大根)以外の七草は、庭で摘むものでした。六日になると隣家に住む今は亡き祖母と庭に出て、「これでいいの?」「これは違うよ」「こっち?」「そうそう」なんて会話を毎年交わしたことを思い出します。そのころに培った知識と経験おかげで、今でも七草すべて見分けられるのは、私のちょっとした自慢です。

七草

スーパーで198円也~

七草なんていうとスゴそうだけれど、道端ですぐに見かける雑草ばかり。とはいえ、今、道端で探すのは躊躇われるので、スーパーでパックを買ってきました。開けて広げてみると、一応、七種類揃っています。うーん、でも、ひとつは祖母が「偽・ほとけのざ」と呼んでいた草なんだけどなー。ほとけのざと呼ばれる草は諸説あるようなんですけどね。

七草

左上からセリ・なずな・ごぎょう・はこべ。左下からほとけのざ・すずな・すずしろ。でも、ほとけのざが違う気がするー

七草粥は本来、朝食べるものらしいですが、朝からお粥を煮るのはちょっと面倒なので、我が家では夕ご飯に用意します。夕ご飯ということで、大根やカブの実に、お餅も入れて、ボリュームアップ。さらに、このパックの葉っぱだけでは物足りないので、別に買ってきた大根葉やカブの葉、セリも追加投入。特にセリたっぷりにして、香りを強く効かせるのが我が家流です。味つけは、シンプルに塩のみ。優しい味にほっと気持ちも和らぎます。去年までは文句ブーブー言いながら食べていた息子も、今年は気に入ったみたい。これも縁起物。一年間元気に過ごせるよう、しっかり食べておいてください。

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昔ながらの行事や風習って子どものころは面倒だったり、うっとおしかったり。でも、今、私自身が親となり、こうして祖父母や両親からその習慣を受け継いでみると、行事ごとに家族の記憶を呼び起こし、嬉しく温かい気持ちになれます。子どものころの記憶は、今の私にとって宝物。息子にとっても宝物…にまでならなくてもいいけれど、「あぁ、あんなことしたよなぁ。楽しかったよなぁ」と思い出すきっかけになれば嬉しいなぁ、と思います。