最後の三人旅②ラ・ヴェルデュール

Makiです♪

Sumiちゃんお手製の籠、可愛いね~♪ これと同じような作り方のものを見かけたことがあるけれど、エコクラフトと言うのね。私が籠好きなので、我が家では部屋のあちこちに籠が使われているのだけど、どれも買ってきたもの。でも、自分でも作れちゃうなんて素敵です。時間があれば、やってみたい~!

さて、前回に引き続き、最後の三人旅となるであろう那須旅行についてお届けします。今回はご飯のこと。

ホテルのご飯の定番といえば、バイキング。私たちが宿泊した『ホテルエピナール那須』もバイキングが美味しいと評判でした。それぞれが好きなものを食べれて、子連れには便利。ただ、どんなに美味しくても、二日も続くと飽きちゃうんですよね~。利用したプランでは夕ご飯にバイキングだけでなく、フレンチか和食が選択可能だったので、もう一日はフレンチにすることにしました。といっても、子連れでもOKのフレンチだからね。カジュアルなお店だろう、と思っていたんです。

訪れたのは、ホテル内にあるフレンチレストラン『ラ・ヴェルデュール』。予約していた時間にお店に着いてみると、私の予想は大きくはずれ、本格的なフレンチレストランであることがわかりました。ゆったりとした席に、きちんとしたテーブルコーディネート、照明は落としてあり、テーブルにはキャンドル、スタッフの物腰はていねいで柔らか。しっとりと落ち着いた大人向けのお店に暴れん坊の五歳男子を連れてきてしまったことをやや後悔しました。

が、このレストランの素晴らしいのは、こんな子連れに嫌な顔ひとつしないどころか、息子にも大人同様のきちんとした接客をしてくれるところ。息子のテーブルにもその日のおしながきが用意され、しかもそのメニューはお子様ランチのようなワンプレートでなく、ちゃんとコースで一品ずつ出てくるのです。もちろんお店のスタッフは、子どもだからって手抜きすることなく、息子にもひとつひとつていねいにお料理の説明をしてくれます。素敵!

おしながき

大人用と子ども用のメニューカード。子どもにもちゃんとコースで用意されます

さらに、お店から息子に用意してくれたのが「西洋料理のテーブルマナー」という小さな冊子。イラストや写真付で子どもにもわかりやすく、基本的なテーブルマナーが説明されています。というか、子ども向けのはずなんですけど、大人の私も知らなかったことが結構書いてあって、とっても勉強になりました。これはきちんと保管しておいて、息子がもう少し大きくなったら、もう一度読ませなくっちゃ。

西洋料理のテーブルマナー

テーブルに置いてあるメニューやネームカード。持って帰るのがマナーなんだって。知らなかった!

また、普段フレンチを食べつけているわけでもない私の評価ではありますが、お料理もものすごく美味しかった。特に那須の地の野菜をたっぷり使った『ファランドール ド レギューム』と、ホテル自家製パンが最高でした。子どもが生まれてから、ゆっくりとコース料理をいただく機会なんてあまりないので、ホント幸せな時間。ただ、息子にとってはこんなにかしこまった見慣れない料理より、普通のお子様ランチの方が嬉しかったかもしれませんけどねー(でも、いいの。お母さん、大満足だったから!)。

ファランドール ド レギューム

とっても美味しかった『ファランドール ド レギューム』。シンプルに野菜の美味しさが伝わります

息子にこんな本格的なフレンチのコースなんて「ちょっと贅沢すぎるわ」と思ったけれど、こういうときでもなければ、我が家ではそうそうさせてあげられない経験です。食事が終わって部屋に戻ってから、息子は「フレンチはパン以外美味しくなかった…」なんてモッタイナイこと言ってましたが、それでも息子なりによく頑張りました。コースが終わる二時間近く、大きな声をあげることなく大人しく席に座り、慣れない料理に果敢に挑戦しただけでも、上出来です。

特選牛のグリエ

メインディッシュの『特選牛のグリエ 白美人葱のピュレとソースジュ・ド・ブッフ』。お肉が柔らかくて美味しい~♪

子連れでも温かく受け入れてくれる本格フレンチ『ラ・ヴェルデュール』。ぜひまた機会を作って、訪れてみたいと思います。次は四人旅でね!