雛人形飾りました♪

Sumiです☆

胎内記憶を描いたドキュメンタリー映画「かみさまとのやくそく」をMakiちゃんと一緒に見てきました~!映画館には開演時間の30分くらい前についたのにチケット購入の長~い列ができていてびっくりしました!2人の都合が合うのがたまたま水曜日だったのだけれど、偶然にも誰でも1000円Day。そのせいかな?平日昼間の午前中にも関わらず男性もいたし、赤ちゃん連れのママも多く、年齢層も幅広かったです。Makiちゃん、感想書いてくれてありがとう☆

私はどちらかというとスピリチュアル的なこともすんなり受け入れちゃうタイプです。信じきっているわけではないけれど、興味はあって、胎内記憶がある、前世があると言われれば、「へーそうなんだ!面白~い!」と、なんとなくわかった気になっています(笑)
それでも映画を見ながら「ここは作ってるんじゃない?」って疑っている自分もいるのであいまいな感じですけどね・・・^^;

そんなことも全部ひっくるめ、胎内記憶を子どもから聞くのは楽しく、夢のあることだなぁと思いました。映画の中で、胎内記憶について子どもに絵を描いてもらうシーンがありました。私も娘に絵に描いてもらえば良かったな。また「親はことごとく子どもの夢をつぶしていく」という池上明先生の言葉にもドキっとしました。私、子どもの言葉に耳を傾けて、受け入れているかな?簡単なようで結構難しいのよね~。でも、子どもが荒れているとき、実は私自身に問題があることも多いので、子どもが教えてくれているメッセージなのかなぁなんて映画を見ながら思いました。

・・と、前置きがかな~り長くなりましたが^^;
みなさんお雛様は飾りましたか?
我が家は飾ってありますよ~!

お雛様

転勤族なので親王飾りです♪私のは7段!これも時代の流れかなぁ~

最近は、節分が終わるとお雛様飾る家も多いみたいですが、我が家は毎年二十四節気のひとつ「雨水」(今年は19日)の頃に飾って、3月3日が過ぎるとしまうが恒例です。

このスケジュールですと、賞味2週間くらいしかお雛様を楽しめません。本当はもっと長く飾っていたいけれど、いたずらしようと狙っている猫がいるので仕方がないです。昨年はお内裏様の烏帽子がかじられ、壊されてしまいました><購入したお店に相談したところ、烏帽子を速攻送ってくれたのでありがたかったです☆

そのお店は群馬県前橋市にある「人形の島久」という専門店です。
http://www.shimakyu.net/

群馬県ふるさと伝統工芸士 田島祐幸さんの作品で、ひとつひとつ丁寧に手作りされています。お雛様のお顔は昔ながらの技法を用い、貝殻の粉を使って作っているそうです。

表情

お雛様の表情が見る角度によって違うんです!

お雛様は、下から見ると笑って見えるんですよ~!

お内裏様

お内裏様の優しい表情が大好き☆

将来、娘の旦那様には、こんな風に優しい人がなってくれるかしら☆な~んて想像するのも楽しいです♪

このお雛様、実は、着物に使われている生地は、本物の能装束の生地なのです。その生地を使って、見事な十二一重に重ねられています。我が家のお雛様は「梅重」という重ねです。緑色がアクセントになっていて、すごく気に入っています。

着物

見事なグラデーションです。

制作者の田島さんとのご縁は、ラジオの取材がきっかけでした。ちょうどお雛様シーズンを前に、群馬オリジナルの絹織物にこだわった衣装で雛人形を作っている田島さんを紹介させてもらったのです。お話を聞けば聞くほど田島さんが作るお雛様に魅了されていきました。まだ独身の頃の話ですが、もし私に子どもが生まれて女の子だったら、ここのお雛様を買おう!と心に決めたほど、印象深いこだわりのお雛様でした。

お値段?高そうでしょ~?田島さんの作品をデパートで買ったらそれはそれは高いことでしょう。でもね、お店まで行けば直売してくださるので、良心的なお値段ですよ☆ちなみに妹の息子もここの兜を購入しました(*^。^*)/

田島さんが「雛人形をお子さんにたくさん触らせてあげてください。本物を身近に感じさせてあげてください」とおっしゃっていたのが印象的でした。

群馬は絹織物の産地です。取材をすればするほど、どの工程に関しても素晴らしい技術が残っています。全国でもっとも多く養蚕農家が残り、全国で唯一の製糸工場もあり、糸をよる撚糸の工場や素晴らしい染色技術、伊勢崎や桐生といった織物の産地もあります!群馬県内で育てたお蚕様から群馬県内の技術を使って着物ができちゃうのです。すべて県内で生産できるのはとても珍しいこと!この技術を一度絶やしてしまったら復活するのは大変です。日本の絹織物を絶やさないためにも、群馬の絹織物の産業はずっと続けていくことが必要があると思っています。

今、富岡製糸場と絹産業遺産群が世界遺産の登録候補にあげられていることはご存知の方も多いかもしれませんが、6月にその登録の賛否がわかります。関係者もドキドキだと思いますが、絹織物について深く取材してきた私にとっても興味深い内容です。お雛様の顔を眺めながら、娘の健やかな成長と日本の絹文化の存続を願う日々です。