藤城清治美術館

Sumiです☆

今週は、我が家の旦那にとってはGWです♪いつも一日ずつしか休みが取れないので、まとまった休みは貴重!そこで、家族で旅行に行ってきました!

行先は栃木県の那須高原です♪
目的の一つは「藤城清治美術館」へ行くこと!
念願かなって超うれしい~♪

影絵作家、藤城清治さんをご存知の方は多いと思いますが、なんと今年90歳!まだまだ現役です!!

入口

大きな門をくぐっていざ美術館へ!

昨年オープンしたばかりの藤城清治美術館。大きな門をくぐると美術館の入り口まで散歩道が続きます。新緑に囲まれ、鶯のさえずりを聞きながらの散策♪癒されました~☆ちょうどツツジが見ごろできれいでした。

しばらく歩くと教会が見えてきました。

教会

教会の周りにはツツジがちょうど見ごろでキレイでした♪

中へ入ってみると、美しいステンドグラスが!

教会

こちらの教会は、ゆくゆくは結婚式もできるようにしたいそうです

ステンドグラス

ステンドグラスを通して美しい光が注がれます

両サイドの壁にも素敵な作品が!

人魚

教会のステンドグラスは全部で12点あるそうです

散策小路の所々には可愛らしい猫のオブジェもあります。

小人

所々にこんなオブジェが!長靴を履いた猫かな?

いよいよ美術館の中へ・・・。

エントランス

エントランスでも赤と白の猫ちゃんがお出迎え~

館内の写真撮影は受付で販売されている専用カメラにての撮影のみ可能だったので、今回は目に焼き付けることにしました。

藤城清治さんは「光と影の詩人」と呼ばれています。白黒の影絵にカラフルな色彩を織り交ぜた作品が魅力的です。私はその色彩の鮮やかさ、優しさ、豊かさに心奪われてしまいました。影絵でここまで表現できるなんて本当に素晴らしい!作品に光を当てることで幻想的な世界を映しだす空間も素晴らしかった!ずっと見ていても飽きません。

中には東日本大震災以降、復興を祈って作られた作品も展示されていました。
陸前高田の奇跡の一本松」を描いた作品には、一本松の枝に小さな小人が描かれていて手に明かりを灯しています。”津波が来ます”と最後まで呼びかけ犠牲になった役場の女性職員がいた「南三陸町の防災庁舎」も描かれていました。その作品には、千羽鶴と庁舎から列を成して空に飛び立つ鶴が描かれ、”祈り”と”希望”が込められているそうです。

また、被災地の現状を描きたいと、福島第一原子力発電所のある大熊町で防護服を着て現場をデッサンする姿が写真で展示されていました。藤城さんは、当初、被災者の方の心情を察し、現地を訪れることを遠慮していたそうですが、あるTV番組の撮影をきっかけに大熊町を訪れ、川を遡上してくる鮭を見つけたのだそうです。その時「自然はまだ生きている!」と強烈に感動し、きっと乗り越えていけるという想いを作品を通して伝えたくなったそうです。

最新作という横6メートルの巨大な作品も展示され、その存在感は圧巻でした!
魔法の森に燃える再生の炎」と題された作品は、藤城さんが小さいころに見ていた夢の中の森の世界が描かれています。
森の中にメリーゴーランドがあり、四方八方から箒に乗った魔女が飛んでいます。
この作品、鏡と水を使い、影絵を反射させているんです。なんという斬新さ!驚きました。
仕組みは後で知ったのですが、作品の手前に巨大な水槽を設置して、水槽の水面と両脇に設置した鏡によって影絵の光が反射されるように作られているそうです。これはぜひ現地に行って素晴らしさを体験してほしい作品です。

カフェ

美術館にはカフェもあり、小人をモチーフにした椅子が可愛かったです

藤城清治さん、実は猫が大好きで猫のことを「助手」と呼んでいます(*^。^*)
私もその気持ちわかるな~☆私にとっては助手というより「相棒」ですけどね♪
そんな藤城さんが最初に猫を飼い始めたのは大学生の頃だとか。
その猫の名前は「ブーちゃん」。そして、近々ブーちゃんを描いた作品が絵本になると知り、楽しみがまた一つ増えました!

自動販売機

駐車場の自動販売機にもメルヘンの世界が♪

一泊で行ってきたのですが、ホテルは以前Makiちゃんがブログで紹介していたホテルエピナール那須」をセレクト♪Makiちゃん、ありがとう~☆お料理も美味しかったし、お部屋から見える那須高原の景色も最高でした~!

実は、アルパカ牧場にも行ってきたので次回ご紹介しますね♪