子どもの浴衣~着くずれしないために~

Sumiです☆

早いもので、きょうで娘の幼稚園は一学期が終了します。
夏休みを前に、夕方から浴衣を着てお遊戯を披露する催しが行われるのですが、一番困るのが子どもの浴衣の着付け。

子どもは自由に動き回りますから、帯が落ちてきてだらしなくなるんですよね~!
そんな中、昨年、着付け教室の先生から結び目がずり落ちない兵児帯の結び方を教わりました☆

これは素晴らしい!と思い、昨年動画を作ってUPしたところ、かなりの反響にびっくり!現時点で、2万5千回以上も再生されているんです!!きっと、私と同じように子どもの帯の結び方に困った方が見て下さっているに違いない☆制作者としては感無量です♪

こちらがその動画!

●ずり落ちない兵児帯の結び方

今年は昨年の反省も踏まえ、浴衣にも一工夫しました。
我流ですので、一般的なやり方とは違うかもしれませんが、ご参考までに♪

●工夫1「友襟にひもを縫い付けて腰ひも代わり♪」

紐

縫い付ける位置は子どもの胸の高さぐらいで、友襟に縫い付けます

子どもは動くので腰ひもが緩んできて外れてしまうことがあります。こちらの浴衣には、もともと紐が縫い付けてあったのですが、小学生くらいになってくると、紐がついていない浴衣もあるので、腰ひも代わりとして、あらかじめ紐を縫い付けておくと楽ちんですよ~!紐は綿テープでもいいですし、実際の腰ひもを半分に切って縫い付けてもいいと思います♪

●工夫2「おはしょりを縫い付ける」
大人なら浴衣の丈を決めて、腰ひもを締め、おはしょりを出して長さを調整しますが、子どもはそうもいきません。それならば、最初からおはしょりを作って、ザクザク塗ってしまおう~♪と考えました。

作業は簡単で、子どもに浴衣を羽織らせ、くるぶし位に着物の裾を合わせ、長さを決めます。

丈を決める

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ポイントは、背中心の線をしっかり縦に合わせること!
長い部分を折って、おはしょりを作り、安全ピンで仮止めします。

背中心で長さを決め、おはしょりの仮止めが出来たら、浴衣を脱がせます。
子どもは暑い!と嫌がるので、きっとここまでが限界です(笑)

後は、浴衣を床に広げて、脇線とおくみ線を合わせながらおはしょりを安全ピンで仮止めしていきます。

合わせ方

写真ではおくみ線がずれていますが^^;、きっちり縦に合わせてくださいね~

安全ピンで固定できたらザクザク縫えば出来あがり~♪
縫う所はおはしょりの上の部分にし、表面に出る糸を少な目にします。
こうすることで、帯がずれてきても縫った糸が目立たなくなりますよ~

縫い方

おくみ線を合わせると、下記の写真のようにずれます。
本来はタックを取って、きれいに合わせるようですが、帯で隠れちゃうのでよしとしました・・^^;
上前部分(表に来る左側)だけでもタックを取って合わせてあげた方が良かったかも・・・。

DSC_1023

以上、ここまで私が今年試した簡易的なやり方を我流でご紹介させていただきました。
このひと手間があると、浴衣を着た子どもが着くずれせずに楽しく過ごせると思います。
もし、縫う時間がない時は、背中心、脇線、おくみ線を縦に揃えて安全ピンで留めるだけでもOKです。

親子で浴衣を満喫してくださいね~!
あ~、夕方までお天気が持ちますように・・・。

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追記

着物に詳しい友人が、浴衣の直し方について正式な方法が載っているサイトを教えてくれました♪詳しく知りたい方はこちらもチェックしてみてくださいね♪二目落としという縫い方もあるようで、とても参考になりました♪次回挑戦してみよう!

子供浴衣の上げ・直し
http://yukata-kitsuke.com/kodomo3.html
浴衣の肩上げ・腰上げ 子供
http://www.kyozome.info/kitsuke_yukata_age.php
子ども着物の腰上げ、肩上げ
https://www.ubugi-ya.co.jp/user_data/miage_5and7.php