続・ぶらり大阪二人旅(Author:Maki)

Makiです♪

息子との大阪二人旅。ホテルと街とご飯のことしか書けなかったので、続きます。

■ユニバーサル・スタジオ・ジャパン

ユニバーサル・スタジオ・ジャパン

私も息子も初USJ! ホテルのある梅田からも30分以内に行けて便利~

二人で大阪に行くとは決めたものの、そこで何をするとも決めていなかった私たち。当初は大阪に住む友人に会いに行くつもりでいろいろと相談させていただいていたのですが、こちらの都合で旅行の日程がズレズレになるうちに転勤が決まってしまい、すれ違いに…。だったら行き先を変えればよかったのかもしれませんが、なぜか「大阪」というのが息子との合言葉のようになってしまっていたため、そこは変えずに、二人で楽しめそうなユニバーサル・スタジオ・ジャパンに行くことになりました。

待ち時間が長いとグズグズするのが目に見えている息子。二人旅で機嫌が悪くなられても面倒なので、チケットは事前に購入し、さらにいくつかのアトラクションに優先的に乗れる『ユニバーサル・エクスプレス・パス5』というのも奮発して購入しました。

ところが。

最初の失敗は『妖怪ウォッチ・ザ・リアル』というアトラクションをやっていることに気づいていなかったこと。9月半ばまで開催していることは知っていましたが、旅行には間に合わないと思い、そのまま調べもしていなかったんです。でも、人気があったとかで開催延長。気づいたのはUSJに行くつもりの朝でした。

「妖怪ウォッチ行きたい?」と聞くと、妖怪に憑りつかれている息子の答えは当然「行く!」。慌てて出発して、USJ開園直後に到着。整理券が発行されていると聞いていたので、そこまで走って並びましたが、取れたのは夜9時からというかなり遅い時間のもの。それでも息子は「よし、9時まで頑張る!」と言っていたので、その時間までまでUSJを存分に楽しむつもりでした。

まずはエクスプレスパスを使って、『ジュラシック・パーク・ザ・ライド』(息子にとっては初めての落下系ジェットコースターだったけれど、超楽しかったらしい)と、『ハリー・ポッター・アンド・ザ・フォービドゥン・ジャーニー』(身長ギリギリだったところを何とか乗り越えて乗ったものの、めちゃくちゃ怖かったらしく、ずっと「もうやめてー」「降ろしてー」と絶叫。降りたあと、ちょっぴり涙を流しました。ジュラシックパーク大丈夫だったから、これも平気かと思って、母さん、油断したよ。ごめん)に乗りました。

そこでお昼休憩をしたところ、第二の失敗。息子、USJのスタッフから「夕方6時を過ぎたら、ゾンビが出てくるから気をつけてね」と聞いてしまったのです。そう、今はハロウィンイベントの真っ最中。怖いものが大の苦手なヘタレ息子。いくら妖怪ウォッチが好きでも9時まではいられないと思ったらしく、『妖怪ウォッチ・ザ・リアル』に並んで入ると言い出しました。整理券なしで並んで入ることもできなくはない。でも、そうなると何時間待ちになるかわからない。でも、どうしてもそうしたい、と。

というわけで、1時過ぎから並びはじめ、待つことなんと4時間…。息子もよく待てたが、私もよく頑張った。念願の妖怪探しとバトルに、息子が大満足だったのが何よりでした(でも、4時間待ってやることでもないと思う…と、息子には口が裂けても言わないけど)。

終わったら5時も回っていて、息子は今にもゾンビが出てくるんじゃないかと気もそぞろ。せっかくの二人旅で不機嫌になられるのも嫌だし、私もヘトヘトだったので、アトラクション3つでUSJを後にしました。あー、高かったエクスプレスパス…モッタイナイ…。

今回の教訓。テーマパークの情報はこまめにチェックしておくべし。でも、久しぶりのテーマパーク、存分に…とはいきませんが、賑やかで華やかな雰囲気を味わえて、私も楽しいひとときでした。

■旅行中の息子
二人っきりの旅の間、息子はずっと笑顔でご機嫌で、とにかくよくしゃべりました。ずっと手をつないで歩きました。もう小学校一年生なのに、お母さんと手をつないでいるなんて恥ずかしくないんだろうか、とも思ったけれど、周りは知らない人ばかりの街だから、気にすることなんてない。何より手を伸ばすとすぐにつないでくる息子が可愛くて、私もとても嬉しかった。

こんなふうに二人旅を嬉しがってくれるなんて、いつまでだろう。手をつないでくれるのは、きっともうあとちょっとだな。この貴重な時間を楽しみながらも、ちょっと切ない気持ちにもなったのでした。

旅から帰ってきたあとも、時々息子と「大阪楽しかったね」と言いあいます。まるで二人だけの秘密のようにひそひそ声で。「また行きたい?」「うん」「今度はどこに行こうか」「北海道に行きたい」というのが息子との次の合言葉。さて、これは叶う日がくるかしら。くるといいな。くるように頑張らなくちゃ。そう思うと、ちょっと身が引き締まります。

デュエルマスターズ

ホテルに帰ってから、最近息子がハマっているカードゲームをやらされる…よくわからん…でも、娘がいるとこういう遊びも難しいので、たまにはいいもんだな、と思いました

■旅行中のオットと娘
息子と二人で旅行に行ったというと「娘ちゃん、どうしたの?」と聞かれます。「お父さんと留守番してもらったよ」と答えると、「えー、すごいね!」と驚かれます。それは娘がすごいのか、それともオットがすごいのか。あ、どっちもすごいのか。でも、お母さんが子どもたちと何泊お留守番したってすごいって言われないのに、二泊三日くらいで驚かれちゃうなんておかしい世の中だ、とへそ曲がったことも思いますが、まぁそれはさておき(笑)。

初日の夜は、私もお兄ちゃんもいないことに、娘も怪訝な様子だったそうですが、その後は特にいつもと変りなく、よく食べ、よく遊び、よく寝て、オットを困らせることもあまりなかったそうです。カレーやパンを作り置きしておいたり、レトルトの食材を置いて行ったりしましたが、ラーメンを作ったりスパゲティをゆでたりと、ご飯もオットがある程度準備してくれて、しっかり食べさせてくれていました。こういうときは栄養バランスうんぬんより、何より腹が満たされていれば、それでヨシ。

せっかくの休日、1歳5か月の娘の相手を一人きりでするのは、決して楽じゃないもの。それでも私と息子の旅行を「楽しんでおいでね」と笑顔で見送ってくれるオットには心から感謝。旅先でも心配なく過ごすことができました。子育てや家事を決して他人事にしないオットのおかげで、私は毎日を気持ちよく過ごすことができているなぁ、と思います。

それからお母さんやお兄ちゃんがいなくても、いい子に過ごせた娘にも感謝。でも、そんなにいい子だと、お母さんはまたお兄ちゃんと一緒にどこか遠出をしちゃうぞー(笑)。

いつかまた息子と。そして、娘とも。もちろん家族みんなでも。どこか旅に行けたらいいな。日常の中にも幸せはいっぱいあるけれど、特別な思い出はきっと忘れられない記憶になって、家族を持てた幸せを改めて感じられる気がします。