受け継がれた七五三の着物

Sumiです☆

あっという間に11月も半ばを過ぎてしまいました!
みなさん、お元気ですか?
きょうの東京はお日様が出てきてぽかぽかです。
昨日に続き、洗濯日和となりました♪

雨も必要なのだけれど、お日様って本当にありがたい!
我が家の七五三もお日様に救われました♪

晴れの予報が出ていた月曜日の午前中にお参りに行こうと思っていた矢先、旦那が仕事を休めなくなってしまい、急きょ日曜日にやることになったんです。その日は朝から雨模様・・・。がっかりしていたのですが、午後からお日様が顔を出してくれて、青空が出る中、お参りすることができました☆

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娘の着付けにも初挑戦!
一度習ったことはあったものの、とっくに忘れていて、再度着付けの先生に教えていただき、この日に備えました。

帯は小道具を利用して事前に作り、あとは、伊達締めに差し込んで巻くだけにしておきました。襦袢もあらかじめ長さを調整して、しつけをしておきました。これだけで随分違います。

着付けを習っていた時、七五三の着物は自分で着せてあげたいな~と漠然と思っていましたが、当時は難しく感じて、ムリムリ!とあきらめていたんです。それが、留袖を着る特訓をしてからというもの、格段と腕が上がり、娘の着物を着せられる余裕が出てきました。とはいえ、着付けをする気になったきっかけは、着付けの先生のご都合が悪く、娘の着付けをお願いできないとわかった時からなんだけどね・・・^^;大げさだけど、おかげで自分で着付ける覚悟みたいなものができました!

七五三後ろ姿

帯は帯締めで2か所抑えてあるだけなので、いつ崩れてくるかドキドキしていたのですが、直し方はわかるので、大丈夫!案の定、当日は、何度か帯の先端が帯締めから離れてしまったのだけれど、修正することができ、家に帰るまで崩れずにすみました☆良かったーーー!!

この日、私が着た着物は、母が私の七五三のためにあつらえた着物。
30数年ぶり?に箪笥から出てきた着物です。
手描き友禅の作家物だそうで、状態はとても良く、帯とセットになっていました。

七五三

届いた時、正直地味に思って、私の年令に合うのか?と困惑しました。思い切って呉服屋さんに持って行き、帯揚げと帯締めのコーディネートを相談したところ、印象がガラッと変わったのでびっくり!!

店員さんが選んでくれたのはピンクの帯締め。帯揚げはクリーム色とピンクがマーブル状に混ざったものでした。その他、帯締めは水色も緑も合いました!私は赤紫が合うだろうと思っていたので、意外!店員さん曰く、昔は濃い色を入れていたそうですが、最近は淡い色でコーディネートすることが流行りなのだそうです。その方が、逆に印象が締まって着物が引き立つのだとか。

半襟も色物を入れるとグッと印象が変わります!
店員さんにはサーモンピンクをオススメされたのですが、ちょうど淡いオレンジ色を持っていたので、それで代用することにしました。新しく買ったのは帯締めだけですが、いい買い物をしました♪

そもそも、なぜ母の着物を私が着ることになったかというと、娘が選んだ着物の色と私が持っている着物の色が被ってしまったからなんです。他の色の着物を探していることを母に話したところ、薄紫を持ってるよ~と言うことになり、いただくことになりました。この着物を着ていた時、年配の方から「ステキね~」と声をかけられました。母の着物だということを伝えると「最近はこんな風に柄を入れられる職人さんが少ないから大事にしなさい」と。きちんと手入れをして、長く大切に着ようと思います。お母さん、ありがとう~☆

七五三神社前

母が私たち兄弟の七五三の時に着た着物を私が娘のお祝いの時に着ることになるなんて想像もしなかったので、なんだかとっても感慨深い七五三になりました。娘を見ながら、小さい頃の自分を見ている気分でした。これからもすくすくと大きく育って、愛に満ちた楽しい人生を送って欲しいな~☆

最近、猫の番組を見て以来「ママをマルタ島に連れて行ってあげるね!」というのが娘の口癖です。マルタ島は、イタリアの近くにあって、猫がたくさんいる島なんです。そんな日が来ることを楽しみにしつつ、きょうもせっせと洗濯物を干すのでした。