103歳の美術家~篠田桃紅さん(Author:Sumi)

Sumiです☆

昨年の10月頃でした。
TVに映った103歳の女性。
その圧倒的な存在感に目を奪われ、私はいつの間にか番組を見入っていました。
どうしてこんなに惹かれるのか、自分でもよくわからないけれど、この人の作品を実際に見てみたい!!そう強く思ったのです。

103歳の世界的美術家、篠田桃紅さん。40代で単身ニューヨークに渡り、書の概念を超えた作品を生み出し、書を美術作品にまで高めた世界的に有名な美術家です。100歳を超えていると思えない凛とした着物姿。丁寧に墨をすり、真っ白な紙の上で巧みに筆を動かし、黒くて細いきれいな線を次々と描かいてきます。

私の祖父は俳画をたしなんでいたので、書の心得もありましたが、さすがに80代になると筆を持つ手が震えるようになり、思うような書が書けなくなっていきました。それを思うと、103歳で筆を持ち、まっすぐな線を描いていることだけでも、なかなかできないことなのでは?と思います。100歳を超えているとは到底思えないほど、ハキハキとお話しされる姿も印象的でした。

「103歳になってわかったこと」という書籍があると知り、本屋へ。

積み重なった本の中で、ひときわ残り少なくなっていました。きっと、TVを見て、私と同じように心惹かれた人が買い求めたに違いありません。

ちょうど、その頃、NHKのEテレで桃紅さんを取りあげたドキュメンタリー番組があると知り、つかさず予約。5月に放送した番組の再放送でした。

桃紅さんの一言一言には妙に説得力があり、感心するばかり。ちょうどその頃、銀座三越で作品展が行われていることも知り、見に行く予定で楽しみにしていたのですが、予定していた前の日から具合が悪くなってしまい、断念。結局行けずじまいでした。

それから4か月が経ちました。
本屋さんで桃紅さんの新書を発見!

どこかで桃紅さんの展示会をやっていないかな~とネットで探したら・・・、なんと!
銀座にあるギャラリー桜の木で行われるじゃないですかー!!きゃー!嬉しか~☆「さくらさくら展」と題したこの展示会は、桃紅さんの作品だけが展示されるのではなく、さくらをテーマにした他の方の作品も展示されるものですが、それはそれで楽しみ!一足早いお花見が楽しめそうで今からワクワクです♪

期間内に絶対見に行くぞー!
私、もうすっかりファンですね(笑)

みなさんも銀座に行く用事があったら是非立ち寄ってみませんか?